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垣野勝司 「Moon Dish」

  • 執筆者の写真: Nobuchika Kumagai
    Nobuchika Kumagai
  • 2019年10月22日
  • 読了時間: 1分

垣野勝司 「Moon Dish」

垣野氏の器には「Moon Dish」という名前の皿があります。 単に「丸いから」というだけでなく、そこに出る表情が「月」の様だから付けられたネーミングです。 ちなみにこの斑点模様の景色は陶芸の専門用語では「御本手」と呼びますが、萩焼や朝日焼きにもこの景色が出るものがあり、それぞれを「ホタル(萩焼)」や「鹿背(朝日焼)」と個性的なネーミングで呼ばれ親しまれています。

そしてこの「御本手」の斑点を「月」のクレーターの様に見立てたネーミングがなんともロマンチックで、私は今では「月」にしか見えなくなってしまいました(笑)。


一見、マットに見えますが薄く透明釉が掛かっているのでザラつかず、カトラリー当たりにも強く、食物の汚れや水分も吸水しない高い機能美を持っているので、飲食店様にもおススメです☝


そんなロマンティックムーンディッシュ、サイズは6.7.8.9寸の4サイズ。


◆6寸:2,400円(税別)

◆7寸:2,800円(税別)

◆8寸:4,000円(税別)

◆9寸:5,000円(税別)

「Moon Dish」6寸

厚みも薄く重ねてもかさばらない収納に優しいアイテムです♪



斑点模様が月のクレーターの様に見えて美しいひと皿


 
 
 

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