◆「梅本尋司 陶展」10月3日 START


こんにちは、のぶちかです。
さて10月3日からは梅本尋司さんの個展を開催します。
梅本さんと言えばこれまで民俗学と陶芸との融合がメインテーマとなってきましたが、ここ数年はそればかりではなく、李朝を始めとする古典回帰的な表現にも挑まれています。

その中で搔き落としに触れるならば、昨年の個展時は搔き落としの技法こそ採り入れてはいましたが、その素材性はまだ研究段階にある様でした。
しかし本展では一変。
その姿は前回とは比較にならないほどの成熟さを湛え、のぶちかを驚かせたのです。

焼き上げた時の土の印象をイメージ通りにコントロールするのは短期間であればあるほど難しい訳ですが、よくこの約1年でここまでの変貌を遂げられたと思います。
きっと数多くの試行錯誤がなされたのでしょう。

もちろん本展では搔き落としばかりではなく、立体造形や定番表現の新作も多数並びます。
どれも手の込んだ作風だけに1年ごとにこのペースで新たな作品が生み出される事自体が驚異的な事なのですが、どこかでその新たな作品が見られる事を期待している自分もいます。

今回はまだどんな作品に出会えるか分からない状況ではありますが、皆様と共にその全貌に触れられる日が来るのを楽しみにいたしております。

◆「梅本尋司 陶展」
会期:2026年10月3日(土)~8日(木)
会場:JIBITA
オンライン個展:会期終了後(日時未定)



コメント