◆「梅本尋司 陶展」6月7日 START
- Nobuchika Kumagai

- 2025年5月13日
- 読了時間: 2分

皆様、大変お世話になっております、JIBITAののぶちかです。
さて、JIBITA6月の個展は梅本尋司さん。今回で3回目となります。
梅本さんはこれまで作陶に対して民俗学と陶芸の融合を軸としてきましたが、本展のコンセプトはそこへさらにブリコラージュ性を強めて表現する事だそうです。

「ブリコラージュ」を「寄せ集め」や「ごちゃ混ぜにする」的な意味合いで捉えているという梅本さん。異質なもの同士が混ざった時に何が起きるかに興味を持ち続けて制作にかかったとの事ですが、今回はその異質性を現在興味の対象となっている世界の古陶磁に設定し、作品へ反映したり写したりされたとの事。

現段階ではその全貌は明らかになっていませんが、梅本さんの世界観、古陶磁のどちらにも惹かれているのぶちかとしましては、今回の「ブリコラージュ」がどの様にアウトプットされるか楽しみでなりません。

個人的には梅本作品を観ていると、まるで異界との交信が始まるのではないかという不思議な気持ちになってくるのですが、本展では御来場いただいた皆様とその様な気持ちを共有しながら共に作品鑑賞できれば幸いです。

◆「梅本 尋司 陶展」
会期:2025年6月7日(土)~12日(木)
営業時間:10時~18時
会場:JIBITA
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梅本尋司 略歴
1981年生まれ。
大阪芸術大学にて陶芸コースを専攻。
その頃はオブジェをメインに制作されている先生方が多く影響を受けたが、器作りにも興味がわいてきた事をきっかけに卒業後は多治見市陶磁器意匠研究所(イショケン)にて器作りに励む。
イショケン卒所後は、陶器関係の商社に入社。
販売店が希望する器をデザインし、製陶メーカーに商品化してもらう陶磁器デザイナーとして働く。
陶芸自体は就職後もやめずに続け、独自に釉薬研究にも注力。
その後、たまたま民俗学の本と出会った事をきっかけに民俗学にはまり、独学を開始。
現在、陶芸と民俗学を組み合わせた作品制作をメインに活動。
⇩NOTE 「陶芸家 梅本尋司さんを訪ねて」






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